ジャズピアニスト
兵頭佐和子
2008年、Brand New Melody(ブランニューメロディー)でCDデビューを果たし、翌年2009年、2枚目のアルバムで、何とライブアルバムをリリースした兵頭佐和子さん。そして今年2010年には、3枚目のアルバム製作に入る予定だそうです。
ジャズのスタンダードを演奏するよりも、ご自身のオリジナル曲を演奏するほうがとても楽しいそうです。去年からトリオだけじゃなく、カルテットやクインテットでのライブで、兵頭ワールドにさらに広がりをだし初めて、今年もガンガンライブに乗りに乗りまくってますね!!!
今年、2010年12月14日(火)には、南青山MANDALAにて、ピアニスト&コンポーザー、兵頭佐和子のクリスマスライブを開催することになっているそうです!
2011年に向け、兵頭佐和子さんの中に、また新しいリズムが、メロディーが湧き上がってきているとのこと、
”これまでのライブ未発表の曲も含め、新曲、Blue Flame、My Wishなど、心に染みわたる優しさや切なさを奏でるメロディーや、
都会的なクールな洗練された空気とリズムは、会場にいらした皆様の今年一番の思い出の曲となるでしょう!”と、意気込みも気合が入ってますねー!
ネットラジオをお聴きの皆さん!是非、ご予約を!詳しくはコチラへ→http://www.sawakohyodo.com/html/events.html
(番組編集者論)
プロフィール:
5歳より母の"エリーゼのために"のピアノに感銘しクラシックピアノを始める。その後、大学に入るまでクラシックに没頭する。武蔵野音大ピアノ科卒、東京学芸大大学院修了。大学在学中にジャズの生演奏に触れ、その表現力の豊かさに魅了される。これをきっかけにジャズで自身の音楽活動の柱を築いていこうと決心し、NYにてブルース・バース氏にジャズピアノを師事。NYのライブハウスにて数々の有名ミュージシャンとのセッションを経験する。大学院卒業後、プロとして演奏活動を開始する。現在、都内のジャズスポットでのライブコンサートを精力的に行いながら、自身の持つ感性を通して、オリジナルソングの創作に没頭している。ファーストアルバム"Brand New Melody"(2008年リリース)は、世良譲バンドのレギュラードラムス木村由紀夫氏と、あのルイスナッシュと共演した実力派べーシストの三浦哲男氏とのトリオで収録。2009年8月、2枚目にして、ライブ記念アルバム、"Lustrous Heart Live"をリリースする。 現在、2011年4月リリース予定のニューアルバム”COME TO MYSELF”(仮題)への創作活動に集中している。2008年よりジャズライフ誌コード理論レギュラー講師を務める傍ら、ピアノ教室も経営している。