hyodo
心の相談室
mines
クリスマスシーズン到来!!
2010年12月24日(金)更新!
第19回: 欠けていてそれで良い!


上のプレイボタンを押してラジオをお聞きください。     
 
ジャズピアニストでありながら、自己のオリジナル曲で、果敢に新しいアルバムを作り続けていく兵頭佐和子。初のライブアルバム"Lustrous Heart Live"を、2009年にリリースし、各界から注目を浴び始めている兵頭佐和子と、様々な業界で活躍する仲間達との、ユニークで、ためになる!?トークをネット配信します。  
出演:
パーソナリティー  
兵頭佐和子
プロフィール
番組ナレーター 
藤田みさ
プロフィール
作曲家
壺井一歩
プロフィール

ライブアルバム兵頭佐和子初のライブアルバム!

「ラストラスハートライブ」絶賛発売中!

2009年5/15吉祥寺「ストリングス」、そして、6/28高田馬場「コットンクラブ」にて、
公開収録された初のライブアルバム!
兵頭佐和子の心に染みわたるバラッドや、美しいメロディーの軽快なラテンやフォービートのオリジナルの新作6曲を含む、 全9曲を納めた初のライブアルバムです!
「Lustrous Heart Live」定価¥2,800(税込)


このライブアルバム「Lustrous Heart Live」のお買い求めはこちら
  

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作曲家

壺井一歩


SAWAKOスタイルで行こ〜う!3rdシーズン第19回目のゲストは、作曲家の壺井一歩さんをお迎えして収録させていただきました! 壺井さんの一つ一つ言葉を選びながらのトークはとてもご自分に正直な方なんだなーって、人間的な魅力に惹きつけられました。収録中、ご自分の作品の中からジャズっぽい曲を選んでいただき、その曲を兵頭さんが生演奏するという!とてもエキサイティングで素晴らしい番組になったと思います!壺井さんの書かれる曲はとてもドラマチックな光景や響きを感じます。いつか機会があれば、壺井さんに兵頭さんの為に曲を書いていただくなんてこともひょっとすれば実現するかも!壺井さん、今後も益々ご活躍ください!(番組編集者論)

プロフィール:



1975年兵庫県生まれ。東京音楽大学作曲専攻研究生卒業。作曲を阿部義人、有馬礼子、池野成、藤原豊の各氏に師事。 1995年、第六回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門入選。 2002年、第26回ピティナ・ピアノコンペティションE級課題曲に作品が採用される。 2003年、「星投げびと」で武満徹作曲賞第4位(審査員ジョージ・ベンジャミン)。 2004年、同作品で第14回芥川作曲賞ノミネート。 2005年、ノルウェー・ウルティマ音楽祭「辺見康孝&高橋アキ デュオリサイタル」で作品が紹介される。 2006年、第1回日本ギター音楽作曲コンクール優秀賞。 第2回大阪国際マンドリンコンクール作曲部門(2位なし)1位。 2009年、第20回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門1位。 2010年、第2回山響作曲賞21受賞。 2006年よりEnsemble Roca のコンポーザー・イン・レジデンスを務める。 埼玉県在住。

壺井一歩オフィシャルサイトはこちら


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藤田みさ


しっとり癒しボイスから、
ハッチャケアニメ声まで・・・
変幻自在のフリーアナウンサー&きき酒師!?(SSI認定番号 013361)


兵頭佐和子さんのネットラジオをしっかりとプロの腕で引っ張ってくださる、何とも頼もしいみささん! 先日、8月25日に兵頭佐和子さんがラジオ出演させていただいた、横浜市のコミュニティFM・FMサルース 84.1MHz 「GOOD TIME HEAR」のパーソナリティの藤田みささんは、キュートな笑顔とその場をアゲアゲな空気にしてくれる素晴らしいボイスの持ち主。兵頭さんとのトークのバランスが絶妙です!(番組編集者論)

プロフィール:

FM長崎、大分、京都、石川などを経て、現在フリーアナウンサー・パーソナリティ・ナレーターとして活躍中。FM石川では1994年から2004年まで、(月)〜(木)昼12:00〜16:00の生放送「アーバンハローファイブ」を10年間担当し、親近感のわく独特の語り口は大反響となる。「藤田みさと行くロサンゼルスツア」 「藤田みさと行くラスベガスツア」 「藤田みさと行く東京ディズニーリゾートツア」など企画ものも行われ、中でも2001年、2002年、2003年と三年連続でサンクスから「藤田みさプロデュース アーバンカレー」が発売となり、驚異的な大ヒットを記録!!金沢国際専門学校 講師の経験あり

藤田みさオフィシャルサイト / FMサルース番組表

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ジャズピアニスト

兵頭佐和子


2008年、Brand New Melody(ブランニューメロディー)でCDデビューを果たし、翌年2009年、2枚目のアルバムで、何とライブアルバムをリリースした兵頭佐和子さん。そして今年2010年には、3枚目のアルバム製作に入る予定だそうです。 ジャズのスタンダードを演奏するよりも、ご自身のオリジナル曲を演奏するほうがとても楽しいそうです。去年からトリオだけじゃなく、カルテットやクインテットでのライブで、兵頭ワールドにさらに広がりをだし初めて、今年もガンガンライブに乗りに乗りまくってますね!!!

今年、2010年12月14日(火)には、毎年恒例のクリスマス・ライブを南青山MANDALAにて開催されました! 期待を上回るほどの満員御礼の会場の中、2011年5月発売予定のニューアルバムへの収録曲や、ファーストやセカンドアルバムからそれぞれの思いでの曲を熱演し、アンコール曲は兵頭さん一番のお気に入りのブランニューメロディーでクライマックス!来年の兵頭さんの活躍がほんとに待ち遠しいですね皆さん!今後とも応援よろしくお願いいたします!

プロフィール:

5歳より母の"エリーゼのために"のピアノに感銘しクラシックピアノを始める。その後、大学に入るまでクラシックに没頭する。武蔵野音大ピアノ科卒、東京学芸大大学院修了。大学在学中にジャズの生演奏に触れ、その表現力の豊かさに魅了される。これをきっかけにジャズで自身の音楽活動の柱を築いていこうと決心し、NYにてブルース・バース氏にジャズピアノを師事。NYのライブハウスにて数々の有名ミュージシャンとのセッションを経験する。大学院卒業後、プロとして演奏活動を開始する。現在、都内のジャズスポットでのライブコンサートを精力的に行いながら、自身の持つ感性を通して、オリジナルソングの創作に没頭している。ファーストアルバム"Brand New Melody"(2008年リリース)は、世良譲バンドのレギュラードラムス木村由紀夫氏と、あのルイスナッシュと共演した実力派べーシストの三浦哲男氏とのトリオで収録。2009年8月、2枚目にして、ライブ記念アルバム、"Lustrous Heart Live"をリリースする。 現在、2011年4月リリース予定のニューアルバム”COME TO MYSELF”(仮題)への創作活動に集中している。2008年よりジャズライフ誌コード理論レギュラー講師を務める傍ら、ピアノ教室も経営している。